08 11月25日 仙石原ハイキング&ゴルフ大会
今年度最後の厚生部の企画 それは箱根ハイキング&ゴルフ・・・ 朝6時に綾瀬、6時15分大和駅 6時半南林間に それぞれ集合 東名でいざ箱根へ 朝方まで降りつづけた雨も現地に着くと あがっていて なんとかハイキングができるかな これも部長であるオイラの日頃のオコナイのおかげかと。 |
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バスは乙女入り口で まずハイキング組が下車 その後仙石ゴルフコースに向かいました ハイキング組はここでトイレや準備運動をしました このあたりはまだ紅葉もきれいで さぞ山の上から見下ろしたらきれいだろうなぁ と 山の上に想いをはせていました |
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いつもスタート前はテンパってて集合写真を忘れてしまうんだけど 今回は撮ったどぉぉぉ |
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しかもオイラも写してもらいました | |
さて乙女入り口の駐車場から一般道をしばらく歩き 登山道入り口に向かいます 皆さん「あれ ココどこかで見たことある」 さすがの記憶力 ここは以前金時山に登った際と同じ場所 |
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まだこの時は笑顔も見られるが すぐにキツイ登りが待ってます |
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どーよ この登り坂 でもね雨上がりの山の空気はおいしい |
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登りはじめてすぐにみんな暑くなる とりあえず上着を脱ごうと |
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けして宮沢さんのタバコの煙でガスっているのでは ありません 霧の林の中です なんか幻想的だよね もののけ姫のひとコマみたいな雰囲気 |
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幻想的な杉林を抜けるとガレガレの登りが始まります その途中で小休憩 ここはクマ笹しか見えませんが 途中で紅葉も楽しめました そこで 「紅葉狩りって落ち葉を拾うからモミジ『狩り』なの?」との質問が さてなんで紅葉を見るだけなのに『狩り』なのか? この答えを知りたい方は大声で綾瀬方面に聞いてみてください |
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乙女峠到着 ここを右に行けば金時山 今日は左に折れ 丸岳に向かいます 晴れていたら見晴台からの富士山の眺めが綺麗なのに 今日はまっしろ |
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そんでもケムリとなんとかは高いところに登りたがる でもまっしろ |
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乙女峠を出発し丸岳を目指します そんなにきつくない傾斜で たまに尾根線のこのルート もちっと早い時期でしたら紅葉も楽しめたはず でも落ち葉を踏みしめ歩くこの時期もそれなりに楽しいよ |
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今回は一番後ろをポジションだったんだ で 今歩いた道を後ろ向きで捕らえた写真 ね 幻想的だし 歩きやすそうだし いい道でしょ |
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途中の小休憩 歩きながらおかしい話で盛り上がり 休んではその話しでまた盛り上がり |
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まだこの頃は みんな余裕だったしね | |
それでも徐々に標高をあげ 標高が上がるにつれ 霧も深くなり・・・ |
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この階段を上りきれば丸岳か と思い カーブを曲がると また階段 この階段が最後だろ と 思いつつ 歩を進めると 霧の中に大きなパラボナアンテナが・・・ 幻覚ぢゃないよね 霧の中に 確かにアンテナあるよね そうです ここが丸岳の頂上です |
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丸岳のピークで中休憩 皆さんにカキやらジャーキーやら頂きました 本来ならココからの眺め最高なんだけどね |
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この時点ではまだ たまに薄日も差したりしてね けっこう暖かかったりね |
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ほんとうならこのバックには富士山が映っているはずなんだけどね えっうっすら見えるって それは幻覚ですよ |
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ね まるで亡霊写真のようなアンテナ ほんとは すぐ近くなんだよ その距離なのにこんなに霞んでる |
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さて丸岳での小休憩を終え 今度の目標は長尾峠 丸岳のすぐしたにある見晴台 このルートで富士山と芦ノ湖が同時に見える場所はここだけ 登ってみましたが 見えるのはまっしろな霧だけ |
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本当ならねここからウチの別荘が見えるんだよ と説明している図 何度も言いますが このガスは宮沢さんのタバコの煙では ありません |
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うっすらでも見えないかな?と宮沢さんの奥さんも上に上ります 東西南北もわかってないぞぉ あっちが富士山でこっちが芦ノ湖方面ですよ と説明すると あっ うっすら見えるよ ってそれは幻覚ですよ |
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さて小休憩もこのへんで 先に進みます この後道は急な下りと今までとは様相が激変します |
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ここが長尾峠 ぽつんと標識があるだけ 道が二手に分かれます どちらも湖尻付近に出れますが 今回は昼食を取る場所 富士見展望台を目指します ココからはアップダウンを繰り返します アップもダウンもきつくなります 今日は道もぬかるんでいるので 特に下りは注意が必要です そうです そんな下り坂で事件は起こりました |
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目の前でドスンとおおきな音が響きました 普段受身をしている反射神経で事なきを得ましたが その受身のおかげで手がぁぁぁ どうやら雨天時の行程を想定しての装備が災いした模様 そんなツルツルした靴底ぢゃすべるわな |
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下りと登りを繰り返します タイラな道だったら幻想的なんだけどね |
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高くそびえる笹の葉の向こうから車の音が聞こえます 幻覚に他 幻聴も聞こえるようになりました つーのはウソでして 画像右側には芦ノ湖スカイラインが走っています |
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振り返ると・・・ なんて幻想的なんだ トトロの住む森の中みたい |
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だんだんみんなの顔に余裕がなくなってきました 尾根伝いの道で小休憩 これぢゃゴルフも打った玉が見えないんぢゃねーの なんてゴルフ組の心配をしていましたが それどころぢゃなくなってきたぞ |
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あぁこの坂を登ったら ゴールだぁ と。 下見に行った時の記憶を頼りに展望台の場所を皮算用 一つ登り終えても まだ続く登り坂 |
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もうね 前を見たくない だって延々と続く登り |
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この坂が最後ですよ といっては裏切られ これが本当の最後 と何度言った事か・・・ でもこの頃 車の音に混じって 誰かが話す声が・・・ 幻聴ぢゃないよ 幻聴ぢゃないよね 幻聴なのかぁぁぁ |
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本当にきつい坂を上り終えると・・・ | |
富士見台公園 そうです滑り台も鉄棒もなにもない 名ばかりの公園 ここで昼食前の最後の小休憩 |
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ゴールではないとのことで落胆の色を隠せませんが 休憩して少し鋭気が蘇る |
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昼食まであと少し がんばっていきましょい |
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そしてここが富士見展望台 ここで昼食を取りました 本来なら 右手に雄大な富士山 左手には芦ノ湖 ゴルフ場なんか箱庭みたく小さく見えるのにね |
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でもね外でみんなで食べるおにぎりは最高だよね で、幻聴と思ってた声の主は ココに遠足に来ていた学生の声でした |
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昼食を食べ終え 一服 | |
ココからは 比較的緩やかな下り坂 んでも途中きついところがあります 昼食後ということで 気を抜かないでね 途中から展望が開けます おお今日始めて芦ノ湖が見えたよ おっ!アレは電車か?と宮沢さん それは幻覚ですよ ただのガードレールですよ |
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ようやく道路に出られました 宮沢さんは途中で膝が・・・ 久保田さんも足腰が・・・ 他の方は疲れたけど 元気です ここから湖畔沿いに桃源台を目指します |
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あそこから下ってきたんだよ って 山の上はキリがかかっていました |
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正面に見える山から下ってきたんです で、尾根伝いに左方向からきたんですよ って下から見ると凄いところを歩いてきたんだね |
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湖畔沿いは遊歩道でして | |
平らな道なら楽チンでして そんでも芦ノ湖を渡る橋の上で 「あれ 魚ぢゃない?」って まだ妄想が見えるよう |
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このあたりはキャンプ場内で 紅葉も楽しめました 霧もかかってないし 今回の一番のスポットだったな |
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ね まだまだ見頃でして スケッチなんかしてるグループもいまして こんな感じでハイキングができたらよかったのにな でも怪我もなく 無事下りて来れて一安心 |
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この後桃源台で小休憩 オイラは売店でビールを購入 おいしかったです で この後バスに乗り込み仙石ゴルフコースに向かいました 仙石ゴルフコースでゴルフ組と合流 本田先生はこの後用事があるとの事でお別れ で、ゴルフ組と合流した後バスは一路須走温泉に向かいました 汗を流した後休憩室で打ち上げ&表彰式を行いました ハイキング組は万歩計ゲームの表彰 ゴルフ組はスコアの表彰を行い それぞれ歓喜 ちなみに万歩計は17000歩ほどでした |
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参加者の皆さん | |
ゴルフ組幹事 遠山 ちなみに成績アウト46イン49 95 | |
ハイキング組 小野瀬 | |
ハイキング組川原さん | |
ゴルフ組 福島副支部長 アウト47 イン47 94 | |
ハイキング組 町谷さん | |
ハイキング組 宮沢さん 膝の具合はいかがでしょうか |
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ハイキング組 宮沢奥さん | |
ハイキング組 本間さんの奥さん | |
ハイキング組 本間さん | |
ハイキング組 コース監修 石井支部長と石井さんの奥さん 二人とも山歩きの達人 |
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ゴルフ組 左から野原さん アウト53 イン49 102 真中 小沢さん アウト39 イン43 82 右 内藤さん アウト55 イン54 109 打ち上げで盛り上がってました |
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ハイキング組 久保田さん だいぶお疲れ |
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ハイキング組 山木さん 副支部長 | |
ゴルフ組 前木下さん アウト60 イン52 112 後ろ馬場さん アウト41 イン43 84 |
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ゴルフ組 岩田さんアウト62 イン56 118 | |
ゴルフ組 左 渡辺さん アウト41 イン42 83 右 石井よしひとさん アウト49 イン55 104 |
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ゴルフ組 左 阿部さん アウト49 イン54 103 右 早川さん アウト56 イン53 109 |
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ハイキング組 全体の取りまとめ 今回は前日まで雨の天気予報で 当日の朝まで雨天時の行程を覚悟していました 雨もどうにかアガってハイキングを行う事ができました 道中怪我もなく また懸念していたゴルフ組との時間調整も 開けてしまえば問題もなくスムーズに進行できました これで厚生部の今期の事業はすべて終了しました 参加された方にはお礼を申し上げます 皆様お疲れ様でした |
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